5月病とは?社長として思うこと

5月病とは一体?

こんにちは、株式会社リーベルホームの山谷です。

毎年5月になると、よく耳にする「5月病」という言葉。新卒社員や異動・転職で環境が変わった方に特に多く見られる心の疲れとも言われています。

「5月病」は真面目な人ほどなりやすい?

実は5月病になる人の多くが、「がんばり屋さん」だと言われています。4月に気合いを入れてスタートし、慣れない環境や人間関係の中で努力を重ねた結果、ふと気が抜けてしまうのが5月なのです。

社長として感じること

経営者として大切にしているのは、「変化に戸惑うのは当たり前」という視点です。特にリーベルホームは未経験からスタートする社員が多いので、新しい環境への適応に時間がかかることも当然だと思っています。

大切なのは、本人が「どうしたら前向きになれるか」を一緒に考えてあげること。無理に頑張らせるのではなく、寄り添いながらエネルギーを蓄える時間を与えるのも上司の役割だと考えています。

自分を責めないで、一歩ずつ

5月病は決して「甘え」ではありません。自分のペースで働ける環境、相談できる仲間、それを支える仕組みを会社として整えていくことが、定着率にもつながると感じています。

焦らず、無理せず、一歩ずつ。そんな気持ちで一緒に進んでいける会社でありたいですね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。